先月ビジネス・ブログを作成していることをお話しました。
ある程度カタチが出来上がってきたので、お披露目しようかと思います。
まだ準備中な部分もありますが、追々更新していきます。
サイト名は【
保険の図書館】です。
生命保険を主体としたサイトを構築しました。
ターゲットは、30代からの子育て世代です。
私は元々、自動保険・火災保険といった損害保険からスタートし、その後しばらくして生命保険の取り扱いを開始しました。
当初、生命保険の取り扱いが始まると聞いたときは、“生保だけはやりたくないな〜”、“こんなのやるぐらいならこの業界に入らなければよかった”と思ったほどです。
それまで自分の中では、生命保険と聞くと「しつこい」というイメージがあり、これを取り扱うことでお客様からも、そう思われるかもしれないと勝手に想像していました。
しかし、やっていくうちに生保の重要性に気づき、活動がとても面白くなってきました。
今では自分は損保より生保の方が肌にあっているとさえ感じます。
損保は顕在的なニーズに対して生保は潜在的なニーズです。
潜在的なものを掘り起こすことはある意味難しいのですが、とてもやりがいを感じます。
このブログの冒頭で、『大事なものをいい加減に売る輩が多すぎる! なんとしてもこの業界を変えていかなくては・・・ 』と書いてありますが、これは実は生命保険に関することだったんです。
日本での生命保険加入率は90%以上と、世界的に見てもかなり多いです。
日本人は保険が好きな人種ともいえます。
しかし、とりあえず加入したとか、しかたなく加入した、と言った意見が多いのも事実です。
これは売り手が、買い手に対して必要性を認識させずに販売したからだと思います。
つまり買い手側としては、「買わされた」といった感が強いのではないでしょうか?
普段の生活の中で、自分が必要性を感じて買ったものは、それらの特色や機能など、ちゃんと把握しているものです。
しかし生保は違います。
多くの方は、内容をしっかりと把握されていません。
これってやはりおかしいと思いませんか?
まだまだヨチヨチ歩きの【
保険の図書館】ですが、これからスクスクと育て行きます。