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ある著者の『出版プロジェクト』 打ち上げ

前回からの続きです。(前回の内容はこちら

この日、メルマガ・コンサルタントである平野友朗さん『出版プロジェクト』の打ち上げ
が開かれていました。

今回5冊目となる平野さんの最新刊は、メールに関する内容で、
タイトル あなたの仕事が劇的に変わるメール術」です。
27日に発売となりました。


この本は、『出版プロジェクト』と称し、メルマガ読者に内容を見てもらい、
色々な意見を募って、より良い本に仕上げようという企画でした。

それに私も参画させて頂きました。
そして今回の打ち上げに参加させていただく予定でした。

しかし、新宿でのマスコミ夜話会と同時刻に目黒で行われていた為、
夜話会の懇親会を少し早めに切り上げて、目黒まで飛んで行く予定でした。

当日私は、なにしろパソコンの入った重い鞄を持っていたため、歌舞伎町のホテルへ、先にチェックインを済ませてから行こうと考えたのです。

でもそれがそもそも間違いでした。

打ち上げの終了時間に平野さんにお電話したところ、これからまた次へ行こうか、どうしようか決めるところらしい。

「次に行く」を期待しながら私はすぐに山手線に乗れるよう、新宿駅で平野さんの電話を待っていました。

しかし、その日は、お開きとなってしまいました。 残念!!

本当ならこのブログに、まだ書店に平積みされる前の新刊本を手にし、平野さんと一緒に撮った写真を自慢げにアップするつもりでしたが実現ならずです。(笑)

でも、このような企画に参画できたことは、大変光栄であり、貴重な体験をさせて頂きました。

平野さん曰く、「今後、このような形態を用いた出版の仕方が、多くなってくるのでは・・・」と、おっしゃっていました。

平野さん、どうもありがとう!!


あなたの仕事が劇的に変わるメール術
emg * - * 18:43 * comments(0) * trackbacks(0)

いま話題の『ニュース・マーケティング』

27日金曜日には、東京新宿で毎月行われている『マスコミ夜話会』に行ってきました。
今回は2回目の参加となりました。(前回の模様はこちら

講師は、「ニュースクリエイター」であり、『儲かる会社はnewsづくりが上手い』の著者である、バンブークリエイティヴ竹村徹也 氏でした。

マーケティングの手法にニュースを取り入れたものを解説されていました。

自社のサービス・商品について客観的な立場に立ってマスコミへプレスリリースを行い、ここからクチコミを発生させるという手法です。

通常の考え方は、広告等によってPRを行うわけですが、これには多くの費用が発生します。
大企業ならともかく、中小零細企業には広告にはあまり多くのお金は掛けられません。

しかしこれをマスコミに取材してもらい、記事として報道してもらうことにより、費用をかけずにビジネスをブレイクさせるわけです。

この方法は、弱者にとっては、非常に有効な手段だと感じます。

この後、懇親会が行われましたが、色々な方がお見えになりました。
IT関連の方、出版社の方、マーケティングリサーチ関連の方、金融関係の方、などなど。

このマスコミ夜話会は、大変アットホームな感じの場で、一度参加するとまた参加したくなるような、そんな会です。
これもこの会の運営者である、スーパーピーアール(株)代表の蓮香さんの手腕によるところが大きいと感じます。
やはり、こういった「会」そのものにも人柄が表われますね。


ところで、実はこの日、もう一つ予定がありました。
ある著者の「出版プロジェクト」の打ち上げがあったのです。

これについては、また後日、記載したいと思います。


儲かる会社はNewsづくりが上手い


emg * - * 02:10 * comments(0) * trackbacks(0)

この本はおもしろい!

私がよく読む本は、
ビジネス書関連が多くを占めるのですが、最近ちょっと面白い本に出合いました。
問題な日本語  〜どこがおかしい?何がおかしい?〜』というタイトルの本です。

タイトルと筆者に惹かれて購入したのですが、
前筑波大学長であり、『明鏡 国語辞典』の編者である北原保雄 氏が出された本です。
(学生時以来、辞書なんて買ったことはなかったのですが、この辞書は、なかなかの優れものです。)

よく飲食店で、
「おビールをお持ちしました」とか「こちら〜セットになります」、「コーヒーのほうをお持ちしました」と、
言われますが、本来ならこういった使い方は、“ちょっとおかしいのでは・・・”と思っても、
じゃ、“どこがどのようにおかしのか?”とは深く考えないものです。

このように日常よく使われている言葉について解説されているのですが、
ただ単に「正しい」とか「間違っている」という指摘ではなく、
なぜこのような“言い方”が出てきたのかを解説してあり、
大変面白いと同時に非常に役立つ本だと感じました。

この本は、カテゴリー的には「国語」に関する本だと思うのですが、
私は学生の時は、国語が大嫌いでした。
「読むことは嫌い」、「書くことも嫌い」、「辞書なんて引かない」、そういった学生でした。
高校時には、通知表で一回だけ初めて「1」を取ってしまい、大変ショックを受けたこともありました。(笑)

近年では、よく本を読み、このブログのように文を書いたり、そして辞書も活用している自分をみて、
「自分って、国語好きかも・・・!?」なんて思うこの頃です。
歳を重ねていくことにより、自分が変化して行くさまをみるのも結構楽しいです。


さて、問題です!

「とんでもありません」という言い方は、果たして正しい使い方でしょうか?


問題な日本語―どこがおかしい?何がおかしい?
emg * - * 00:59 * comments(0) * trackbacks(0)

『トンでもなく!面白く楽しくて、タメになるセミナー!』

14日は名古屋の地にて、日記タイトルにある、セミナーへ参加しました。
今回のセミナーは個性派講師3人のコラボレートによる長時間にわたるセミナーでした。

第1部は、「30歳からの成長戦略!40歳からの仕事術!」
講師は山本真司 氏

以前、山本氏の著書「40歳からの仕事術」を拝読させて頂き、大変良い本だと感じ、
いつかこの方のセミナーへ出てみたいと思っていたところ、タイミングよく早期に実現しました。

30ページにわたるレジュメをご用意下さり、経済論からの予測、20代、30代、40代別の仕事への取り組み方、
そして株主一本槍経営から心の経営への転換、等など体系立ててお話して頂きました。

とてもスピード感あふれる論調での講演で、さすがはMBA取得者です。
でもご本人は“今さらMBAはアホくさい”と言っているあたり、非常に好感が持てました。(笑)


第2部は、「易経に学べ!龍が教える成長のコツ!」。
講師は、竹村亞希子 氏

このブログでもおなじみのHN「亞」さん。
よく彼女のブログをROMってましたが、初めてお話を伺いました。

中国の古典にして世界最古の書物である『易経』について、非常にわかりやすく解説していただきました。
『易経』とは「時と兆しの専門書」で、物事が起こる時の兆しや自分のおかれている立場や選択肢など、出処進退に関する行動の指針となるべき法則が著されています。
これらを知ることにより、生き方を良い方向へと導いていくことができるそうで、
非常に感服しました。

亞さんの話し方は独特の雰囲気があり、そして声のトーンも非常によく、聞き手を魅了します。

それから亞さんは「サンジョルディの日」を日本に広められた方です。
私は17年前にそれを知り、女性に本を贈ったことがあるのですが、どうやら、
女性→男性は「本」で、男性→女性は「花」だったみたいです。(笑)


第3部は、「己に喝(勝つ)!人生生き残りのルール
講師は、市川善彦 氏

やはりこの方も「よびりん」さんの名で有名です。

「心のピラミッド」、「半分の法則」、「幸せになる絶対法則」等、独自に編み出した法則について
解説していただきました。

『お客様へは、営業せずに、いかに喜んでもらえるかを考へ実行する』
そのことで、利益に結びついていく事例を多くお話いただきました。

理屈ではない、ビジネスの真髄を教えて頂いたように感じます。

他の講師の方がお話されている時は、非常に穏やかな感じの方にお見受けしたのですが、
講演では、大変迫力ある論調で、圧倒されてしまいました。

よびりんさんは、苦難の連続を乗り越えられ、裸一貫で会社を興されました。
このあたり、名ばかりのコンサルタントは違い、実務家としての経験に裏付けられたお話は、大変感銘を受けました。


今回のセミナー、とても個性的で魅力ある方々が講師陣として迎えられたわけですが、
主催者「マインドボード」の“びんめい”こと舟橋さんにしかできない手腕だったと思います。

emg * - * 00:47 * comments(0) * trackbacks(0)

待望の著書

最近巷では多くの成功本やノウハウ本が販売されています。

私もこういったカテゴリーの本が好きなのでよく読むのですが、
それらの本を読むときには、著書のプロフィールを必ず見るようにしています。
それはその方がどのような経験を元に書かれているかを知るためです。

ブログでおなじみのツキのネットワークさんが本を出版されました。

彼は、上場企業の経営者、独立起業家、プロスポーツ選手、全国模試で日本一になった受験生などを指導されてきました。

今回、多くの実績を残してきたノウハウの一部を「3分間日記」という切り口で執筆されております。

この本は、よくある薄っぺらい内容の本とは一線を画す内容だと思っています。
彼のプロフィールを見るまでもなく、いつも日記を拝見させていただいているので、
彼の経験則に基づいた考え方には大変共感しております。


ツキのネットワークさんには、「GREE」の紹介者になって頂いたり、数々の気づきを
与えて頂いたりと、大変感謝しております。

明日(5月6日)にAM○ZONにてキャンペーンを行うそうです。
私もこのキャンペーンに乗りたいと思っております。


「3分間日記」(今村暁 かんき出版)

第1章 日記は成功と幸せを呼ぶ小さな習慣

第2章 夢を叶えた人の日記には「夢」がある。「夢」「目標」のない日記は20年続けてもただの行動記録。

第3章 3分間日記の書き方
・毎日の日記に「夢」と「目標」を書こう
・「やりたいこと」「今日の出来事」「今日の感謝」「今日の成功法則」「学びの言葉」を書こう。

第4章人生は心質で決まる。良い心質を手に入れよう。
・「良い表情」「良い言葉」「良い動作」「良い姿勢」「良い思い」を手に入れよう。

第5章 成功を手に入れる7つのヒント
・あなたの未来はあなたの思ったとおりに創られる。
・ぬるま湯から脱出し、修行をするなら超一流のところでしごかれよう。
・ライバルは2人つくれ。1日に3分(0.2%)すら投資できずに成功できるか!

第6章 幸せな毎日を送る8つのヒント
・「成功」と「幸せ」は違うもの。成功して不幸になっている多くの成功者たち。
・ 自分の感性、感情を大切にする。「今ここ」を大切にしよう。
・ 自分のことを好きになり、自分にOKを出そう。人を喜ばせ、人を認めよう。
・ 何事に対しても「自分が選んだ」と考えよう。
・ 油断大敵よりも「不満大敵」


 「3分間日記」の詳細はこちら
       ↓
3分間日記―成功と幸せを呼ぶ小さな習慣
emg * - * 17:04 * comments(0) * trackbacks(0)

花フェスタ2005ぎふ

昨日は岐阜県可児市で開催されている『花フェスタ2005ぎふ』へ行ってきました。
快晴な一日でしたので、花を見るにはもってこいの一日でした。
会場内は、広大な敷地に様々なスポットがあり、楽しく過ごせました。

会場内1  花1

ゴールデン・ウィークということもあり「愛・地球博」の方にお客を取られているかと
思いましたが、かなりの来場者がいました。
行列ができているスポットもいくつかあり、展望台へ昇るには約50分待ちでした。
展望台から望む

私としては、念願の『ブルーローズ』を見ることが出来て、大変感動しました。
毎日限定で販売もされていましたが、あっという間に売れてしまったようです。
でも3000円はちょっと高いですね。
ブルーローズ

ミッテラン大統領来日のおり、紀宮清子内親王殿下に贈ったことに由来する
『プリンセス・サヤコ』も、とても綺麗でした。
プリンセス・サヤコ

また絵本作家の『ターシャ・テューダー』展も開催されていました。
彼女は、自然と共に生きるその姿が多くの人々を惹きつけている、
アメリカを代表する絵本作家です。
彼女の愛する「庭」そして「花」を主なテーマとし、彼女の原画の紹介や、
素朴な暮らしの雑貨類、美しいガーデンの写真が展示されていました。
絵本作家ターシャ・テューダー

時には、このように自然と向き合って、美しいものを鑑賞したりすることは良いものですね。
emg * - * 23:52 * comments(0) * trackbacks(0)
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