<< September 2004 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>

スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

スポンサードリンク * - * * - * -

大切なものを忘れていないだろうか・・・

NHKで放映されている新撰組を欠かさず見ています。

歴史から学ぶべきことが多いからです。

今日は、金庫番の隊士が切腹させられるという内容でした。

別の隊士から頼まれ、組のお金を貸し出し、それが発覚。

その穴埋めする為に、親元にお金の用立てを頼んだが、

期日までに飛脚が来ない。 そして切腹。

しかしその後すぐに飛脚が到着したが既に遅し。


現代ならば、連絡手段はいくらでもあります。

メールならば、相手がどこにいようが一瞬にして届きます。

ものすごく便利な世の中ではありますが、この状態がいかにも

当たり前のように思っていると、何か大切なものを忘れているん

じゃないかと考えさせられるひと時でした。

emg * - * 23:42 * comments(0) * trackbacks(0)

思い立ったら6分以内に行動する

鮒谷さんの20日付発行のメルマガ【平成・進化論。】で「〜6分以内の行動が紹介の連鎖を生む。」

というタイトルで雑誌「プレジデント」での記事について記されていました。

その内容はソニー生命のトップセールスの方の行動についてです。

私も同業種なので興味深く読んでいました。

誰でも嫌なことや電話連絡は後回しにしたいものですが、そのトップセールスの方は

「気づいたことは6分以内に片付ける」らしいのです。

そのすばやい行動がお客様からの信頼につながっているそうです。


私も電話は苦手な方で、後回しにしがちです。

相手が「今は忙しいかも」とか、「食事時だからもう少し後にしよう」といった感じで、

あたかも相手を気づかっているようにみえて、実は電話が出来ない自分を正当化

しようとしているのです。(苦笑)

そして電話をするのを忘れて「しまった!」なんてことに・・・

本当に改めて反省したしだいです。

そしてその後、早速「プレジデント」を読みたいと思い、すぐに本屋さんへ買いに出かけました。 

6分以内に・・・(笑)



emg * - * 01:16 * comments(0) * trackbacks(0)

新たなるコミュニティの創出

ここ数ヶ月の間に、かつては考えられないほど、人との

コミュニティの創出が可能となりました。

ブログやGREEなど通じて、色々な方々とのご縁が出来るよう

になりました。

リアルの世界からネットの世界を通じて、より親しくなったり、

逆にネットの世界からリアルの世界へとつながっていったりと、

これからの人との繋がりがどのようになっていくのか、

非常に楽しみであります。

このようにネット上でのコミュニティを創出することにより、

自分の取り巻く環境が徐々に変化していくのを実感しています。

emg * - * 00:21 * comments(0) * trackbacks(0)

変革の能動者

私は昨年まで青年会議所(JC)の会員でした。

昨日は自分が入っていたJC(穂の国JC)の45周年記念式典があり、

OB会員として出席してきました。

JCとは一言で言うと、自分たちのまちを明るい豊かな住み良いまちにするために、

手弁当で会費を出し合い活動する団体です。

いってみればボランティア団体の一種です。

世界各国に存在し、日本では全国に777のJCが存在します。

JCに入る前は、私には「おぼっちゃま団体」という認識があり、自分とは

はた違いの世界だと思っていました。

いざ入ってみると「変革の能動者」としての志の高い人たちが多く集まっており、

すばらしい仲間と一緒に多くの学びを得ました。

現役時代には、まるで学校のごとく仲間たちとふれ合い、白熱した議論を

交わしたことが懐かしく思います。

世間ではまだまだJCに対する批判もあるのですが、活動する意義は

これにたずさわった人間にだけわかり得るものだと思います。

第一線を退いて、久しぶりに後輩たちに会いましたが、温かく迎えていただき

うれしいかぎりです。

そして活力ある仲間たち見て、「まちづくり」「ひとづくり」に

これからも頑張っていって欲しいと感じました。

emg * - * 12:31 * - * -

98といえば・・・

昨日は9月8日ということで、一昔前のことを思い出しました。


10数年前までは、パソコンといえば、NECの「98」でした。

ダントツだったと記憶しています。

当時のパソコンのほとんどは今のWindowsではなく、MS-DOSと

いうOSで動いていました。

MS-DOSは今のWindows同様、共通のOSなのですが、各社ごとの

MS-DOSが出ていました。(技術的なことで)

NECのMS-DOSはNEC製、富士通のそれは富士通製といった感じです。

これはどういうことかというと、例えばNEC用に作られたソフトは

富士通では動かないのです。(エプソンはNEC98の互換機でしたが)


市場に出ているソフトの多くは、ほとんどがNECの98用でした。

当然一般ユーザーは98を買いました。(もしくはエプソン)

その後、DOS-Vマシン(世界標準仕様)なるものが出てきて、

業界地図が塗り替えられました。(今でも国内シェアはNECが1位ですが)

またIBMは汎用機分野ではダントツでしたが、ダウンサイジング化の波で

一時危機に直面しました。

資本力のある大企業では、体力があるためリベンジがききますが、

中小零細企業では、常に先を読み、ビジネスの波を感じ取って

舵取りしなければ、取り返しがつかなくなるかもしれません。

こんなことをふと思った一日でした。



emg * - * 13:37 * - * -

コンビニでの面白い体験

セブンイレブンへ入った時の事。

いつものようにレジで会計を済ませようとしたところ、女子高生の店員さんが

「おでんはいかかですか?」って聞いてきました。

このようにコンビニで商品を勧められることは今までなかったので、

ちょっとビックリしました。

その時はあいにく、お腹が空いていなかったので、

「ありがとう! でも今はいいよッ!」って、断りましたが、

もし空腹時だったら間違いなく「それじゃ」って、買っていたと思います。

コンビニでは一方通行的なやり取りが常でしたが、このような双方向の

やり取りは非常に斬新でした。

店員さんはちょっと恥ずかしそうに言っていましたが、

言うか言わないかで、結果が全然違ってきます。

このあたりにもセブンイレブンの緻密な戦略が隠されているのかもしれません。
emg * - * 15:35 * comments(0) * trackbacks(0)

水庭に浮かぶ幻想的建造物

琵琶湖の湖畔に建つ「佐川美術館」に行ってきました。

この美術館は、運輸会社の佐川急便が創業40周年を記念して

1998年に建てられたそうです。

その建物はまるで水庭に浮かんでいるような、とても幻想的な建物です。



館内には、シルクロードを主なテーマとしている日本画家 平山郁夫氏の絵画、

世界的に有名な彫刻家 佐藤忠良氏のブロンズ像が収集されていました。

室内空間は、美術品を良さが最大限引き出せるような鑑賞空間を創出していました。

また一角にはカフェもあり、水庭を望みながら飲むコーヒーは格別で、

とても優雅な気分にさせてくれました。



emg * - * 01:34 * comments(0) * trackbacks(0)
このページの先頭へ