EMG Blog2021-01-15T13:57:05+09:00大事なものをいい加減に売る輩が多すぎる!
なんとしてもこの業界を変えていかなくては・・・
JUGEMブログ引越しhttp://emg.jugem.jp/?eid=1252007-03-10T18:38:57+09:002007-03-10T09:38:57Z2007-03-10T09:38:57Zブログの引越しを行いました。
今後、EMG Blogは、【楽天ブログ:保険販促委員会】
http://plaza.rakuten.co.jp/emgmethod/ にてご覧下さいませ。
どうぞよろしくお願い致します!emg
今後、EMG Blogは、【楽天ブログ:保険販促委員会】
http://plaza.rakuten.co.jp/emgmethod/ にてご覧下さいませ。
どうぞよろしくお願い致します!]]>新幹線グリーン車の世界http://emg.jugem.jp/?eid=1232006-10-12T17:57:22+09:002006-10-12T08:59:03Z2006-10-12T08:57:22Z前回、前々回と東京へミュージカルとダリ展を観に行ったことを書きましたが、帰りの新幹線はグリーン車を使って帰って来ました。
実はミュージカル同様、これも生まれて初めての体験です。
今までグリーン車を使おうという考えはなかったんですが、ふと思い立ちました...emg気づき・学び前回、前々回と東京へミュージカルとダリ展を観に行ったことを書きましたが、帰りの新幹線はグリーン車を使って帰って来ました。
実はミュージカル同様、これも生まれて初めての体験です。
今までグリーン車を使おうという考えはなかったんですが、ふと思い立ちました。
元々、時間や空間にお金を使うことは、あまり惜しまないほうなので、普段とは一味違う異空間を楽しもうと思いました。
グリーン料金は距離で変わってくるので、4000円増しでしたが、結果は乗って正解でした。
先ず照明が違いました。暖色系のとても落ち着いた照明になっているように感じました。
シートは広いし、フットレストもあり、とても快適です。
女性の客員乗務員が常に行き来してくれて、おしぼりを持ってくれてきたり、ごみがあれば片付けてくれます。
ちょっとエグゼクティブになったような感覚です(笑)
ビジネス的にみた場合、成功者と言われている方々は、常日頃からこういった空間を利用していると思いますので、そういう方たちと同じ空間を共にするということは、自分の志気を高めるために大切なのではと考えています。
料金的にこれをもったいないと考えるか、得した気分と考えるかは、人ぞれぞれの価値観によると思いますが、時には自身のカラを破ってイメージ力に変化を与えるのは必要だとな感じました。
ちょうどこの日、一般席はかなり混んでいたようなので、やはり乗ってよかったなって思いました。
あまりに快適だったので、一度体験してしまうと次回からも、ぜひ利用したいなと思っています。
]]>私はダリでしょう?http://emg.jugem.jp/?eid=1222006-10-10T19:42:04+09:002006-10-10T10:44:32Z2006-10-10T10:42:04Z昨日の続きです。
ミュージカルを観る前に上野の森美術館に行き【ダリ回顧展】を観てきました。
ちなみタイトルにあるのは、私が考えたダジャレではなく、そこでもらったチラシに書いてあったものです。
一週間前までこれをやっているのを知りませんでしたが、数日...emg感銘・感動
ミュージカルを観る前に上野の森美術館に行き【ダリ回顧展】を観てきました。
ちなみタイトルにあるのは、私が考えたダジャレではなく、そこでもらったチラシに書いてあったものです。
一週間前までこれをやっているのを知りませんでしたが、数日前にあるメルマガで知りました。
絵画を観るのが好きな私としてはどうしても観ておきたいと考え、急遽行ってみることに。
美術館へ到着すると予想どおり入り口まで長蛇の列。
最後尾まで行くと60分待ちのプラカードを持った男性がいました。
わかっていましたが、待つのが好きではない私は、こんなに待つならやめようかと考えましたが、せっかくここまで来たので待つことに。
最後尾に着きしばらくした後、チケットを買っていないことに気がつきました。(笑)
また入り口付近のチケット売り場まで買いに行って、再び最後尾まで並ぶことに。
60分待ちとありましたが、実際には30分強で入ることが出来ました。
でも中は人で溢れており、なかなか前へ進みません。
普段絵を観る時は、最前列で身を乗り出してじっくり観たいほうなんですが、この時ばかりは後方からサッサッと、通り過ぎるように観ていきました。
でも気になる絵の前にきたら、人が通り過ぎるのを待って、やはり身を乗り出して観てしまいました。
実物を前にすると写真では観ることが出来ない繊細なふでのタッチまでわかり、やっぱり本物はいいですね。
待った甲斐があったなと思いました。
来年1月4日まで開催されているので、絵のお好きな人はぜひ行ってみて下さい。
]]>小説 “成功者の告白” 舞台化 『With You』http://emg.jugem.jp/?eid=1182006-10-09T14:01:37+09:002006-10-09T05:07:00Z2006-10-09T05:01:37Z数年前に出版された神田昌典氏の小説「成功者の告白」が舞台化されミュージカル【With You】として、今月4日から公演が始まり最終日である8日に東京・新宿へ観に行ってきました。
この企画が告知されたのは1年ほど前でしたが、この日を心待ちしていました。
...emg感銘・感動数年前に出版された神田昌典氏の小説「成功者の告白」が舞台化されミュージカル【With You】として、今月4日から公演が始まり最終日である8日に東京・新宿へ観に行ってきました。
この企画が告知されたのは1年ほど前でしたが、この日を心待ちしていました。
「成功者の告白」は、神田昌典氏の実体験を元にした小説仕立ての物語なのですが、これをミュージカルとしてどのように表現するのかがとても楽しみでした。
ミュージカルそのものは初体験でしたので、ワクワクしてしまいました。
300名ほど収容の小さなホールで行われたため、舞台俳優さんの迫力ある演技・声を間近で見聞きすることが出来ました。
今回のキャストはかなり厳選したらしく、本来なら2000名規模のホールで行える名舞台俳優さんばかりということなので、とても豪華なそして貴重な設えでした。
先ず最初に感じたのが音響がとてもすばらしいことです。(自称ミュージシャンなのでこの部分にはけっこうウルサイです(笑))
それに音楽は、なんとスタジオ・ミュージシャンによる生バンドでの演奏でした。
これってミュージカルでは珍しいのでは・・・??
私は神田昌典氏の実践会が発足後間もない会員でしたので、観ているている最中「当時神田さんはこういった状況・心境だったんだ」と、当時の自分自身の出来事と照らし合わせながら様々なことがフィードバックしてきました。
会場では原作者の神田さんご自身がスタッフTシャツの“売り子”をされておりビックリしましたが、すぐさま挨拶をすると、しっかりと覚えて下さっていて、「8年経ってもこうやってお付き合いさせて頂けるのはうれしいですよねぇ」と言って下さり、私もとても嬉しく思いました。
Tシャツを買わずには去ることは出来ない状況でしたので、“いくらですか?”と尋ねると、なんと1万円でした。一瞬 躊躇しましたが、ここれ去っては男がすたると思い、ついつい買ってしまいました(笑)
話によるとロゴ等に金糸を使用し、生地はシルクで、もしお店に並ぶとなると2万円〜3万円はするそうです。
初体験のミュージカル、“すばらしい”の一言でとても感動しました。
これだけの短い期間で終わらせてしまうのはもったいないと感じましたが、アンケートでも場合によってはまたどこかで開催されるかもしれない旨が書かれていましたので、そうなることを望んでいます。そして多くの方々に観ていただきたいと内容だと思います。
このミュージカルを観る前に時間があったので上野で「ダリ回顧展」を観てきました。
これまたすばらしかったです。
それはまた続きということで。。。
]]>独立記念日http://emg.jugem.jp/?eid=1172006-10-01T11:23:02+09:002006-10-02T02:23:58Z2006-10-01T02:23:02Z10月1日は今の仕事で独立した独立記念日です。
まる9年が経ち10年目に入ります。
厳密いえば、独立前3年間は保険会社の社員として研修を行っていましたので、
この仕事そのものには10年以上携わっていることになります。
IT業界からそれまでとは全く違う異業種...emgビジネス10月1日は今の仕事で独立した独立記念日です。
まる9年が経ち10年目に入ります。
厳密いえば、独立前3年間は保険会社の社員として研修を行っていましたので、
この仕事そのものには10年以上携わっていることになります。
IT業界からそれまでとは全く違う異業種の保険営業への転職で、
当初は右も左もわからず手探り状態でしたが、今ではそれなりの自信をもてるようになりました。
またこの時期より、勤め人の頃とはかなり思考も変わってきました。
営業畑を知らずに入ったことが、かえって良かったのだと思います。
偏見をもたずに色々なことがスーッと吸収できたように感じます。
この10年あまりで、金融業界は激変しました。
それまで潰れることはないといわれていた銀行・保険会社の破綻。
また合併などの再編。
そして昨今の保険金未払いによる不祥事などなど。
お客さまの信用不振となる出来事ばかりに感じます。
しかし私一個人としては、いかにお客様のお役に立てるかを命題にしており、
今後もこの考え方は不変です。
これからは自分の得意とする分野の強化と自分ならではの強みを更に発揮し、
同業他社との差別化を図っていきたいと考えています。
]]>ある隠れ家系 飲み屋での出来事http://emg.jugem.jp/?eid=1162006-08-20T22:32:37+09:002006-08-20T13:34:39Z2006-08-20T13:32:37Zお盆休みに友人2人と近ごろ流行っている隠れ家系の和風居酒屋で飲みました。
その時の出来事です。
友人2人は先にお店に入っており、私は後から入りました。
お店に入ると下駄箱があり、そこへ靴を入れるようになっています。
その下駄箱には3足入るようになっ...emg気づき・学びお盆休みに友人2人と近ごろ流行っている隠れ家系の和風居酒屋で飲みました。
その時の出来事です。
友人2人は先にお店に入っており、私は後から入りました。
お店に入ると下駄箱があり、そこへ靴を入れるようになっています。
その下駄箱には3足入るようになっているんですが、私は誰も入れていない所へいれました。
歓談も終わり、会計を済ませ玄関先を見ると、そこにはなんと三人の靴が置いてあるんです。
正直これにはビックリしました。
3人とも同時に入り同じ下駄箱に入れてあるのならまだしも、友人2人と私は入店にタイムラグがあり、しかも私は入店時には2人が待っていることを店員さんには伝えておらず、お店の中でその旨を伝えたんです。
でも帰るときには、しっかりと揃えて置いてある。
店員さんは、誰がどの下駄箱に入れたか、しっかりと把握してるんですね。
この設えには、とてもすばらしいと、自分的にはかなり感動しました。
ささいな事かもしれませんが、こういった気遣いは非常に大切なのではと感じます。
昔、石田三成が豊臣秀吉を持て成す時に、三杯のお茶を出したそうです。
まず一杯目は、渇いたのどを潤してもらう為に、ぐいっと飲み干せる、ぬる目のお茶を出し、二杯目は一杯目よりは少し熱めのお茶、そして三杯目はじっくりと味わえるようにと、熱いお茶を出したそうです。それにより、秀吉はこの心配りのある設えをたいそう気に入り、三成は秀吉の心をつかんだそうです。
私自身、こういった心配りを学んだ一時でした。
]]>足助の『たんころりん』 Vol.4http://emg.jugem.jp/?eid=1152006-08-16T17:01:54+09:002006-08-16T08:08:19Z2006-08-16T08:01:54Z今年で4回目となる足助の『たんころりん』に、また今年も行ってきました。
私の場合、近年お盆といえば“たんころりん”と観に行くのが慣習になっています。
昨今では新聞で報道されたりして、知名度もアップしてきたんじゃないでしょうか?
つい先日、ZIP FMのCMで...emgお気に入りたんころりん』に、また今年も行ってきました。
私の場合、近年お盆といえば“たんころりん”と観に行くのが慣習になっています。
昨今では新聞で報道されたりして、知名度もアップしてきたんじゃないでしょうか?
つい先日、ZIP FMのCMでも“情緒あふれる〜”というフレーズから始まるたんころりんのCMが流れていました。
でもまだ私の住む東三河ではあまり知られていないようです。
足助=紅葉の香嵐渓のイメージが強いように思います。
もしかすると私は東三河で一番“たんころりん”(足助町)に詳しい人間かもしれません(笑)
私の足助の最新情報はいつもこちら と こちらから取得しています。最近ではこのようなサイトも。
また今年はこのようなステキな案内ハガキを頂戴しました。(とても嬉しかったです)
少し早めに出かけたのですが、足助町の入った途端、かなり強い雨が降ってきたのでどうなるかと思いましたが、始まる頃になると無事に止んでいました。
始まるまで少し時間があったので、刃物で有名な鍛治屋さんの2階が「ライブカフェ足助のかじやさん」というカフェになっているのでそこで雨宿り。
出る頃には小ぶりになってきたのですが、傘を持っておらず、かじやさんがお丁寧に傘を貸して下さいました。(ありがとうございました)
また日暮れまで時間があるので、少々足助のまちを散策することに。
足助のまちは狭い路地が多く、建物の佇まいも独特です。
日が暮れてくるといつの間にか多くの人でにぎわっていました。
こんな巨大なたんころりんも。。。
夜に見る玉田屋さんは、日中に見る昼間の雰囲気とはまた違って格別ですね。
マンリン小路から望むたんころりんは絶景です。ここはやはり名スポットでしょうね。
でもなかなか上手く写真が取れません。
今年は津軽三味線を弾く人もみえました。
この日は万灯まつりも同時に行われていて、たいへん和みのひと時でした。
なんかとても幻想的な感じがします。
その後、花火が上がる予定でしたが、時間の都合もあって今年は観ずに帰りました。
足助は“情緒あふれる風情”・・・ こんな言葉がピッタリのまちです。
今年も足助の夏を満喫しました。
]]>足助の『たんころりん』 Vol.4http://emg.jugem.jp/?eid=1142006-08-16T17:00:12+09:002006-08-16T08:00:45Z2006-08-16T08:00:12Z今年で4回目となる足助の『たんころりん』に、また今年も行ってきました。
私の場合、近年お盆といえば“たんころりん”と観に行くのが慣習になっています。
昨今では新聞で報道されたりして、知名度もアップしてきたんじゃないでしょうか?
つい先日、ZIP FMのCMで...emgお気に入りたんころりん』に、また今年も行ってきました。
私の場合、近年お盆といえば“たんころりん”と観に行くのが慣習になっています。
昨今では新聞で報道されたりして、知名度もアップしてきたんじゃないでしょうか?
つい先日、ZIP FMのCMでも“情緒あふれる〜”というフレーズから始まるたんころりんのCMが流れていました。
でもまだ私の住む東三河ではあまり知られていないようです。
足助=紅葉の香嵐渓のイメージが強いように思います。
もしかすると私は東三河で一番“たんころりん”(足助町)に詳しい人間かもしれません(笑)
私の足助の最新情報はいつもこちら と こちらから取得しています。最近ではこのようなサイトも。
また今年はこのようなステキな案内ハガキを頂戴しました。(とても嬉しかったです)
少し早めに出かけたのですが、足助町の入った途端、かなり強い雨が降ってきたのでどうなるかと思いましたが、始まる頃になると無事に止んでいました。
始まるまで少し時間があったので、刃物で有名な鍛治屋さんの2階が「ライブカフェ足助のかじやさん」というカフェになっているのでそこで雨宿り。
出る頃には小ぶりになってきたのですが、傘を持っておらず、かじやさんがお丁寧に傘を貸して下さいました。(ありがとうございました)
また日暮れまで時間があるので、少々足助のまちを散策することに。
足助のまちは狭い路地が多く、建物の佇まいも独特です。
日が暮れてくるといつの間にか多くの人でにぎわっていました。
こんな巨大なたんころりんも。。。
万灯まつりも同時に行われていて、たいへん和みのひと時でした。
なんかとても幻想的な感じがします。
その後、花火が上がる予定でしたが、時間の都合もあって今年は観ずに帰りました。
足助は“情緒あふれる風情”・・・ こんな言葉がピッタリのまちです。
今年も足助の夏を満喫しました。
]]>日本一わかりやすい会社のつくり方http://emg.jugem.jp/?eid=1132006-08-06T16:55:12+09:002006-08-06T07:58:45Z2006-08-06T07:55:12Z私は仕事のHPをある業者を通じて作成してもらったのですが、同じ業者で作成された方でこの度本の出版された方がいます。
株式会社フォスターワンという会社で、経営コンサルティングやエグゼクティブコーチ、教育事業を営まれている方で、その特徴は「中小企業に特化...emg書評私は仕事のHPをある業者を通じて作成してもらったのですが、同じ業者で作成された方でこの度本の出版された方がいます。
株式会社フォスターワンという会社で、経営コンサルティングやエグゼクティブコーチ、教育事業を営まれている方で、その特徴は「中小企業に特化した1位つくりの企業参謀」ということです。
先日ご丁寧に執筆された本をお贈りいただきました。
本のタイトルは『日本一わかりやすい会社のつくり方』です。
新会社法にのっとった内容で、旧会社法からどのように変わったか記載されています。
会社を作るためには何をしなければいけないのかを、図表や絵柄等を用いて、順を追って説明されており、大変わかりやすい内容になっています。
また、弁護士さんと連携した内容になっていますので、法律的観点からも頼もしいですね。
参考資料として定款のひな型が掲載されているので、とても重宝するのではないでしょうか。
また会社設立に関することだけではなく、設立後、どういった展開をおこなっていくのが良いかという部分にまで触れられています。このあたりはさすがコンサル業だなと感じます。
これから会社を興したいと思われている方にはとても参考になる本だと思います。
▼ 日本一わかりやすい会社のつくり方
]]>『6時クラブ』という名の勉強会http://emg.jugem.jp/?eid=1122006-07-30T21:45:48+09:002006-07-30T12:49:03Z2006-07-30T12:45:48Z今年5月から隔週で『6時クラブ』という勉強会に参加しています。
朝6時から90分間行われています。
10人ほどの規模で行われているのですが、参加者の多くは地元有力企業の経営者さんで、とても意識の高い勉強熱心な方ばかりなので、自分としても身が引き締まる...emg今年5月から隔週で『6時クラブ』という勉強会に参加しています。
朝6時から90分間行われています。
10人ほどの規模で行われているのですが、参加者の多くは地元有力企業の経営者さんで、とても意識の高い勉強熱心な方ばかりなので、自分としても身が引き締まる思いです。
業績の良い会社の経営者は、例外なく朝が早いいわれており、大脳生理学の研究からも人間の脳が一番活発な時間は朝7時だということです。
この勉強会、ランチェスター経営豊橋さんが主催で、ディスカッション形式で行われています。
勉強の題材としては、「私はどうして販売外交に成功したか」という本の内容を研究するものです。
この本は、アメリカで生保外務員として大成功を収めたフランベドガーという方が書いたものですが、発刊されてから既に40年ほど経過している本です。生保販売に関する内容ではありますが、セールス本の古典ともいわれ、様々な業種の経営に役立つとされ、昨今見直されてきました。
最初の数回は主催者の方が講師を務められましたが、その後は参加者が持ち回りで講師役を行うことになっています。その第一回目が私でした。
何分不慣れたため、とても緊張しました。
講演内容の中で、「服装も大切な商売道具」 〜初対面の印象の90%は服装から〜 という部分があり、ここ数年来、私の感心事でしたので、なんとか講師役を切り抜けることが出来ました。
つたない説明の講師役ではありましたが、終わった後はホッとし、とても爽快な気分でした。
今回の事柄に関連して、参加者のみなさんには下記の本をご紹介させて頂きました。
セールスにおいては、対面することが多くを占めるので、初対面の相手にどういったトークをするのかといった前に、まずは第一印象が大切であると感じています。
ベストセラーにもなった、「人は見た目が9割」。
そしてイメージ・コンサルタントが書かれた、「男の仕事は外見力で決まる」。
]]>デジタル時代だからこそ自筆の手紙http://emg.jugem.jp/?eid=1112006-07-23T21:30:15+09:002006-07-30T12:37:38Z2006-07-23T12:30:15Zメールが日常生活の中に浸透してから、なかなか自筆の手紙を書くということが少なくなってきたように感じます。それ故、自筆の手紙は温かさを感じさせ価値が高まります。
先般、万年筆の記事を書きましたが、今日ある文具店へ立ち寄った際に、ちょっと小粋な万年筆と便...emgお気に入り
先般、万年筆の記事を書きましたが、今日ある文具店へ立ち寄った際に、ちょっと小粋な万年筆と便箋を見つけました。最近自分の中で万年筆はかなりのブームになっています。
赤色の万年筆はドイツの名門、ペリカン社が子供向けに作られたモノです。ドイツでは小学生から万年筆を使用させるようで、正しいペンの持ち方を習わせる為に開発されたということです。
値段は1,200円と、とても兼価ですが、なかなかしっかりとした書き味です。
シルバーのモノは、これもペリカンで赤のモノより若干グレードの高いですが、それでも2,000円と安いです。書き味は、こちらの方がスムースなように感じます。
万年筆と便箋というと、ちょっと改まった感じがしますが、これだったら万年筆慣れしていなくても気軽に使えそうです。
これで少し文字を書いてみました。
ブルーの文字がなんとも新鮮に感じるのは私だけでしょうか?
]]>ビジネス人には欠かせない本http://emg.jugem.jp/?eid=1102006-07-09T00:15:19+09:002006-07-08T15:17:00Z2006-07-08T15:15:19Z気がつけば一ヶ月近くも更新を怠っていました。
最近読んだ本で、ビジネス人であれば、この本は絶対に欠かせないと思った本に出合いました。
『仕事は、かけ算。』。
もう既に読まれている人も多いのではないでしょうか?
ビジネスメルマガにおいて15万部の読者を持...emg書評気がつけば一ヶ月近くも更新を怠っていました。
最近読んだ本で、ビジネス人であれば、この本は絶対に欠かせないと思った本に出合いました。
『仕事は、かけ算。』。
もう既に読まれている人も多いのではないでしょうか?
ビジネスメルマガにおいて15万部の読者を持つ鮒谷周史 氏の執筆です。
ビジネス人としてのマネジメントについて綴られています。
この本は今までのメルマガから特に好評だったものを加筆して出版されたものです。
もちろんメルマガを読み返せば、その内容は汲み取れます。
私は主要なメルマガは専用ホルダに格納されるように振り分けてあるのですが、
一度読んだものを改めて読み返すということは余程のことがない限りあまりしません。
「またいつか読み返すだろう」と考えていても、実はもう読まないものです。
PDF化された書類でもそうです。
一旦は保存しておくのですが、やはりそれを開いて読み返すことは皆無に等しいです。
ですから、重要だと感じたものではプリントアウトして、システム手帳ファイリングして
持ち運び、スグに読めるようにしてあります。
そういった意味でもメルマガが本として出版されたことは、とてもうれしい限りです。
気づいたときにサッと取り出せ、読み返すことが出来るからです。
デジタル化した書類等は、紙ベースのようにかさばったりすることはなく、とても便利です。
しかしその反面、「いつでも読めるから」という簡易な考えのもと、なかなか読む返すことはしません。
またその書類を保存していることさえ忘れてしまうものです。
そういった意味でも、こういった出版物はとても重宝します。
内容はというと、ビジネス意識を変革させるためには格好の良書です。
これはすごくお薦めです。
▼【仕事は、かけ算。】(鮒谷周史 著)
]]>開店休業http://emg.jugem.jp/?eid=1092006-06-13T20:05:01+09:002006-06-13T11:05:01Z2006-06-13T11:05:01Z12日から25日までのニ週間、自分の仕事が開店休業状態となってしまいました。
5月の日記で書きましたが、保険会社が業務停止になったためです。
その期間、保険契約に関する一切の業務が出来ません。
電話等でお客様との問い合わせにも答えることができません。
...emgビジネス12日から25日までのニ週間、自分の仕事が開店休業状態となってしまいました。
5月の日記で書きましたが、保険会社が業務停止になったためです。
その期間、保険契約に関する一切の業務が出来ません。
電話等でお客様との問い合わせにも答えることができません。
また26日以降のアポイントさえも取ることが出来ません。
変更をともなう業務は一部行える事になっていますが、それも保険会社へ取り次ぐのみで、自らの手で行うことは出来ません。
まさしく開店休業です。
一部の心ない人間の為に、お客様に不信感を抱かせることになってしまいました。
また私も貴重な時間を奪われてしまいました。
こうなってしまったことに悔いても仕方がありませんので、逆にこれら時間を有効に活用し、今後の戦略の見直し等を行おうかと思います。
ある意味、良い機会ですので。
決して無駄に過ごしたりしないようにしなければいけません。
]]>最近「お気に入り」な万年筆http://emg.jugem.jp/?eid=1082006-06-13T18:42:08+09:002006-06-13T09:42:08Z2006-06-13T09:42:08Z近頃、妙に万年筆に興味を持つようになりました。
もともと文具関連は好きなので、ボールペン等はよく購入しています。
しかし万年筆に関しては、それを使って書くということがほとんど無かったため、今まであまり興味は示していませんでした。
私はよく手紙を書く...emgお気に入り近頃、妙に万年筆に興味を持つようになりました。
もともと文具関連は好きなので、ボールペン等はよく購入しています。
しかし万年筆に関しては、それを使って書くということがほとんど無かったため、今まであまり興味は示していませんでした。
私はよく手紙を書くのですが、近頃、黒のインクよりブルーのインクの方が品があっていいなと感じるようになりました。
そう思っている矢先に、ブルーのインクを使った万年筆で書かれた手紙を人からもらい、“なかなかいい感じだな〜”と思い、それ以来 万年筆に興味を持ち始めました。
そう思うと、もう欲しくてたまらなくなってしまいます(笑)
つい先日、『ラピタ』という雑誌に万年筆が付録についていることを知り、早速購入しました。
実際に手にとってみると、重量感があり書き味もなかなかのモノ。
とても付録の品だとは感じさせません。
写真左のモノがそれです。真ん中のモノは雑誌の通販で色が反転したモノを買いました。
そして右は、やはりこの雑誌の付録モノです。
しかしこの時は、この雑誌の存在を知らなかったので、雑誌と一緒にオークションで購入しちゃいました。 ちょっと値は張りましたが。。。(笑)
ちょっと余談ですが、これらの万年筆で最初に書いた書類が、ちょうどクルマを買い替えた時なので車庫証明に関するものでした。
しっかりとブルーのインクを使って書きました。
そうしたら、書類を突き返されてしまいました。
ブルーはダメなんだそうです。
でもブルーのインクは、黒と同様、公式の色のはず。 一体どうなっているのやら。。。
警察にクレームを入れようかと思いましたが、時間の無駄なので黒のインクで書き直しました。
話を戻すと、この万年筆というものは、かなり趣向性の高いモノだなと感じます。
色々調べてみると、好きな人はものすごく好きみたいですね。
だぶん私もこの魅力に魅せられてしまった人間かもしれません。
これからコレクションしていくんだろうな〜って思います(笑)
それにしても万年筆で書いた文字は、他の筆記具とは違って、なかなか味があって良いものです。
]]>魔法の質問&ドリームマップhttp://emg.jugem.jp/?eid=1072006-05-29T15:57:32+09:002006-06-11T06:58:50Z2006-05-29T06:57:32Zこの日、名古屋市中区栄・マナハウスで『魔法の質問でドリームマップを作ろう』と題するワークショップに参加してきました。
『こころのエンジンに火をつける「魔法質問」』の著者 マツダヒロミさんと、『ドリームマップ 〜子供の生きる力をはぐくむコーチング〜』の...emgセミナーこの日、名古屋市中区栄・マナハウスで『魔法の質問でドリームマップを作ろう』と題するワークショップに参加してきました。
『こころのエンジンに火をつける「魔法質問」』の著者 マツダヒロミさんと、『ドリームマップ 〜子供の生きる力をはぐくむコーチング〜』の著者 秋田稲美さんとのコラボレートセミナーでした。
魔法の質問は、自問自答することで、自分の頭の中にある、もやもやをハッキリとさせてことができます。これをドリームマップという手法で落とし込んで行き、自分の持つ夢を具体化させていくというものです。
これらは本来別々のコンテンツで成り立っているのですが、コラボレートすることでとても有効な手段だと感じました。
主催者の(株)エ・ム・ズさんは全員女性で運営している会社なので、そのせいか、この日の参加者は女性が多かったですね。
今まで私はどちらかというと、バリバリ ビジネス的なセミナーに参加することが多かったのですが、このような形態のワークショップはとても斬新でした。
参加してみて感じたことは、頭の中で考えていることを実際に書き出そうと思っても、なかなか活字化できないんですね。
ということは、ただ“考えている”、“思っている”だけでは、それらのことはなかなか具現化できなと思いました。実際に声に出してみるとか、紙に書き出してみるとかしないと。。。
ビジネスのみならず、あらゆる場面でこれらの手法は役に立つ、そんなワークショップでした。
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