今年で4回目となる足助の『
たんころりん』に、また今年も行ってきました。
私の場合、近年お盆といえば“たんころりん”と観に行くのが慣習になっています。
昨今では新聞で報道されたりして、知名度もアップしてきたんじゃないでしょうか?
つい先日、ZIP FMのCMでも“情緒あふれる〜”というフレーズから始まるたんころりんのCMが流れていました。
でもまだ私の住む東三河ではあまり知られていないようです。
足助=紅葉の香嵐渓のイメージが強いように思います。
もしかすると私は東三河で一番“たんころりん”(足助町)に詳しい人間かもしれません(笑)
私の足助の最新情報はいつも
こちら と
こちらから取得しています。最近ではこのような
サイトも。
また今年はこのようなステキな案内ハガキを頂戴しました。(とても嬉しかったです)
少し早めに出かけたのですが、足助町の入った途端、かなり強い雨が降ってきたのでどうなるかと思いましたが、始まる頃になると無事に止んでいました。
始まるまで少し時間があったので、刃物で有名な鍛治屋さんの2階が「
ライブカフェ足助のかじやさん」というカフェになっているのでそこで雨宿り。
出る頃には小ぶりになってきたのですが、傘を持っておらず、かじやさんがお丁寧に傘を貸して下さいました。(ありがとうございました)
また日暮れまで時間があるので、少々足助のまちを散策することに。
足助のまちは狭い路地が多く、建物の佇まいも独特です。
日が暮れてくるといつの間にか多くの人でにぎわっていました。
こんな巨大なたんころりんも。。。
夜に見る玉田屋さんは、日中に見る昼間の雰囲気とはまた違って格別ですね。
マンリン小路から望むたんころりんは絶景です。ここはやはり名スポットでしょうね。
でもなかなか上手く写真が取れません。
今年は津軽三味線を弾く人もみえました。
この日は
万灯まつりも同時に行われていて、たいへん和みのひと時でした。
なんかとても幻想的な感じがします。
その後、花火が上がる予定でしたが、時間の都合もあって今年は観ずに帰りました。
足助は“情緒あふれる風情”・・・ こんな言葉がピッタリのまちです。
今年も足助の夏を満喫しました。